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September 23, 2018

藤森栄一の魅力

本ブログは、言わずもがな、信州の考古学者の大先達、 藤森栄一先生の書名から来ている。

藤森先生にお目にかかったことのない私が、その魅力を語るのは、おこがましい。

でも語らずにはいられない。やはり多少脚色もあるのだろうが、信州人ならではの。てらいと反骨精神、自虐的なところもあるけれど、率直で前向きなところでしょうか。

小年の時代に、尖石の資料館(昔の)の見学で、感激も冷めやらぬうちに読んだ『心の灯』少年向けの方、がアルファでありオメガでしょうか。なんていう話ではありませんが、諏訪中では今一だった、英語が社会人となって必要となった時、周囲の助けもあったが、なんとかなったとか。三沢先生の教え、心に学問を志すともしびさえあれば、いつでも勉強できる。本当にそうですね。藤森先生は、自分の学問人生をかもしかみちみちにたとえる。

かもしかみちというのは、実は断崖絶壁につながっていることもあるそうで、学問の努力は、報われるてとは、限らないが、やむにやまれない自分がいる。

田舎親父風を装うが、ロマンチストの藤森先生、山で一緒だった岳父も、藤森さんは、面白い人だと生前語っていました。岳父が気に入っていた藤森先生の山のエッセイが秀逸で、題名を思い出したら、また紹介します。

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