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January 2009

January 23, 2009

12人の怒れる男

ハリウッド映画のリメイクとして話題になったニキータ・ミハルコフ監督の「12人の怒れる男」見てきました。

おすぎさんがもとの映画を超えていると劇評していたが、たしかに…。前の映画を当然知っている人をもうまく裏切ってくれる。よかったです。日本でも裁判員制度が始まるので、ちょうどいい企画か。

さて、本筋とは関係ないが、チェチェンでの戦闘シーンで、なんと「カフェ・チェブラーシカ」が爆撃されていた。うーむなんともなあ。このシーンはある意味我が家では衝撃的でした。チェブはやっぱ民族融和のシンボルなんだな。(ドラえもんの看板が戦争で燃やされているようなものか…)まあ、この程度のロシア語が読めてよかった。

字幕がちょっとみにくい映画だったので、必死にロシア語を聞くはめに。ヨメさんは苦もなくついていけたようだが、私は「スマトリ」、「ガバリ」、「ダバイ」くらい。

また、まったく演技しているようには見えないロシアの俳優陣はほんとに「ハラショー」(これってアドリブじゃないんだよね…。どうなんだろうか、ロシアの映画って)

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January 22, 2009

非英語圏はよくないか

英語は国際的な言語である→英語の勉強が大事である。なぜなら英語による情報量が圧倒的に多いからである。とここまではよいが、では英語を公用語とすべきなのだろうか。

これはおそらく多くの言語学者が言っていることなんだろうけれども、望むらくは英語も理解できる必要はあるが、必ずしも英語を主言語とすべきとは限らないと思われる。

英語圏の人は、一般に外国語学習は不熱心であるように思われる。とくに英語を母国語とするような人は。なぜなら、英語は非常に便利で通じる言葉なので、あえて外国語を勉強しようという意欲は生まれないようだ。これは英語に限らず、中国語やロシア語を母国語とする人たちにもみられる。

日本語はどうか。残念ながら、というか幸いにも日本語も使える人がかなり多い言語で、日本語を主言語とする人びとはやはり世界の中では外国語学習は熱心とは言えない部類にはいるような気がする。

物事にはたえず両面であり、外国語学習に不熱心でいられるというのは、外国語を習得しなくても外国の情報を取り入れるシステムがあったり、それほど必要でない環境に住んでいられることが大きい。

しかし、不利な点としては、違った見方や考え方がしにくい。発想の転換をはかるのが難しい。とくに言語は、その使い手の文化をいろんな意味で、とくに怖いのは無意識な部分を束縛するので、単言語の使い手は、なかなか複眼的発想が難しいだろう。

日本(日本語の海の中)に生まれ育ったことはもとより、さらに日本語的発想や思考法は、身にしみついたものだから簡単には変えられない。それはデメリットであるが、メリットでもある。日本人が日本人たるゆえんは日本語なのである。日本人にとって当たり前のことは、それ以外の人には当たり前でないことが多いだろう。

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January 16, 2009

英語の重要性

外国語学習が趣味の我が家であるが、どれもなかなか身につかない。その原因はいろいろあるが、ひとつにはいろんな言語に手を出すからだ。

私の知り合いのV先生は、言語学者だけあって十数言語ペラペラだ。ただ、こういう人は珍しいというか、先生は言語学者だから、特別だろう。

さて、どうせ身につかないのだから、せめて英語だけちゃんとやっておけばよかった(と思うのは私だけではないだろう…)。

麻生総理大臣ほどではなくても、たぶん大学の一般教養程度の英語力をまじめに維持していれば、だいぶ役にたつ。中学一年生から大学の二回生まで、浪人一年を含めて、9年間は週二~三回程度授業があるのだから、それなりにやっているし、英語は国際的言語だけあって、比較的とりくみやすい言葉だと思う。学校の英語の授業でとことんいやになっているからか、授業以外ではまったく使わないというのはもったいない。

英語圏の情報収集力は改めてすごいと思う。かなりマイナーな分野のマイナーな言語、たとえば、日本史を含む東洋史や考古学の「非」英語の論文や研究がドンドン英訳されている。ドイツ語やフランス語はたまたモンゴル語の東アジア考古学の論文か…ほとんど読むのは無理とあきらめていたというか、やる気ゼロと思っていたら、なんと重要なものはみーんな英訳されているのだ。(ということを教えていただきました。)英語ならまあなんとか見てみようとは思う。

英訳されているものはグーグルでも検索されやすいようです。グーグルパワーおそるべし。(だけど私は百度の愛用者です。百度はハイライトされたところへ飛んでいく機能があってとてもよい。)

万が一、学生さんがこのブログを見ていたら、英語の勉強を大学やその後もとにかくやめないことが肝心ということを覚えていてほしいなあ~。

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January 15, 2009

いよいよ…

もう人生で二度と行かないと思うところへ行く。不思議とまだ緊張はしていない。

一つは火曜日に公民館で話をする機会があったせいだ。そちらに気をとらえていて、こっちはどっかへ行っていた。適度に忙しいのが一番である。さて、今日彼の地から2~4行で発表の要旨を送ってほしいとV先生からメールがくる。V先生なんでもとっても忙しいそうな。

パワーポイントちゃんと動いているか心配である。とくに変なことはしていないから、大丈夫だと思うが…。

半年ぐらい時間があったら、彼の地の言葉も勉強して、挨拶ぐらいはと思うのだけれども、そういう時間はまったくない。それはそれでよかったか。

なんかこれが終わらないと我が家の本当の新年はこない気がする。

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