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June 2007

June 09, 2007

鶏肋

 「鶏肋」 三国志ファンの方ならご存知だと思うが、曹操が、「鶏の肋骨」とつぶやいただけで、側近が「食べるところは無いが、捨てるには惜しい」の意味と解し、曹操の心中を見透かした故事である。

題名だけで読んでいないが、「千円を拾うな」(安田佳生著)などもこの類だろうか。野口由紀雄先生の「超整理法」も同じような考えが根底にあろう。今はやりの言葉で言えば、費用対効果といえようか…。私なども余計なものをためるたちだと思っているのでいつも自戒している。

ただ、これはあくまで個人の範囲で行うならなんら問題はないが、他人のことに口出してはいけないようだ。(「捨てる技術」が批判を浴びているというか嫌っている人が多いような気がするのは、たぶんそこら辺があるのだと思う)

曹操の心中を見透かした側近(楊修)は殺された。

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June 03, 2007

河童のクゥ前売券

 午後市内へ買い物へ出かける。商店街の中央に映画館があるので、覗いてみると、窓口に河童の人形があり、映画「河童のクゥ…」の前売券発売中との事。ヨメと相談して購入。結婚して以来映画の前売券を購入したのはおそらく初めてだ(そもそもそんなに劇場に映画を見に行くことは無いな。最近…)

 前売券購入のサービスとして河童のクゥのストラップがついてきた。それなりのものだが、手作り感があって子供より大人向けか…。あと面白かったのが、イントロダクションというチラシ。喜元むつみさんという漫画家がこの映画を紹介していて、なかなか傑作。喜元バージョンで河童のクゥを読みたくなるくらいだ(そういう企画ではないとチラシに断ってあるのだが…。そう思えてくるほど秀作である。)

 さて、岩崎書店で発売中という「河童のクゥ…」を書店に見に行く。先週も上田のかなり大手の書店で聞いたが、そういう本は入っていないという。今度こそと期待するが、やはりない。岩崎書店は児童書では大手だが、長野まで本は来ていないようだ。インターネットで購入することに。

 そういえば、原作木暮正夫、絵こぐれけんじろうとあるが、おなじ木暮=こぐれなので、息子さんかなにかなのだろうか。インターネットで検索すると二人で合作した本がいくつかあるようだ。少し調べてみたい(たぶん岩崎書店の本にそこらへん何か書いてあると思う)

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