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March 14, 2005

千曲川古代の水運

 明日(日付の上では今日)〆切りの発表要旨を仕上げる。千曲川の古代(といっても縄文時代から中世ぐらい。要するに文献史料が充実している近現代以前)のことを考えてみる。それにしても千曲川の近世以降の通船や木流し(波田陽区のことではなく、材木を川に流すこと)の研究が進んでいるので、大変参考になった。
 今回は図の作成にフォトショップエレメントを使ってみた。だいぶ苦労したが、まあまあの出来になった気がする(図が…。内容はともかく?)
 一応念のために打ち出し原稿と原図も大会事務局に送ろうとは思うが、それは明日おきてからにしようっと。もう寝ます。

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Comments

シナノの古代遺跡を調べるうちにこのブログに出合いました。管理人さんにお願いがあります。6月19日~20日に森将軍塚古墳・川柳将軍塚・高遠山古墳(立入り禁止)・弘法山古墳を仲間8人とレンタカーで見学予定です。森浩一先生の傘寿祝賀パーティーでたまたま同席され、詳しく説明されました。『「シナノ」の王墓の考古学』等を読みさらにシナノへの思いがつのりました。その中にあるいくつかの解説図を仲間にプリントして配布したいのですが、もしメールで送れる資料でしたら送付をお願いしたいのです。田中裕論文の中の図2~7で、とくに6は欲しい資料です。東日本での前方後方墳の現れかたに強い関心を持ちます。先日、講演で赤塚次郎さんは狗奴国に結び付けて論じられていましたがどうでしょうか。「古代学研究」180号に先生が書かれていますが海東青がここでも出合えるとは思いませんでした。甲冑姿、いけてますよ。私も猫を飼ってますが表紙の猫は飼い猫ちゃんですか?長くなりました。今後ともよろしくお願いします。

Posted by: 大島博 | June 03, 2010 at 04:47 PM

 大島さま、田中裕先生の論文の原図は私の手元にはありません(版下は直接出版社から田中先生にもどっているはずです)。私も皆さまが本でご覧になる状況と同じですので、お力になれそうにもありません。すみません。
 前方後方墳と狗(拘)奴国が関係していれば、面白そうですが、私は否定的です。詳しく書くと長くなりそうですが、弥生時代の「国」は、せいぜい律令国家の「国」程度の大きさで、あるいは基本的には郡くらいの規模だと思っていますので。東海地方が狗奴国だとすると、仮に狗奴国がとても大きくて、対応したとしても、邪馬台国や他の国もみんなかなり大きな国になってしまうので、私は疑問に感じています。

Posted by: 管理人@長野 | June 03, 2010 at 08:38 PM

リンクから管理人の正体はすぐにわかってしまうとは思うのですが、一応匿名といたします。大島さんのコメント一部変更させていただきました。ご了承ください。(管理人が誰だかご存知の方もお願いしますね)

Posted by: 管理人@長野 | June 04, 2010 at 10:35 PM

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