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August 2004

August 03, 2004

中世の「遺跡」

 私たちがなにげなく使う「遺跡」という言葉が、「吾妻鏡」にも散見されるので驚いた。治承四年九月二十九日条「彼の幼息等遺跡に在り。」など。
 この遺跡、今いう「縄文時代の遺跡云々」とは意味が違って、先祖などが子孫のために遺した領地のことらしい。
 なるほど、今とまったく同じ字でも、意味がかなり異なる例は、よくあることらしいが…。
 今日的な意味(siteの訳語)として使い始めたのは誰で、いつ頃なのだろうか。明治時代なのか…?

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