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July 2004

July 28, 2004

白骨温泉問題

 三重県在住の自称「温泉考古学者」のHさんが、日ごろ長野県の温泉を愛用していることから、今回の白骨温泉問題について、田中知事にメールを送ったところ、礼状が来たそうだ。
 はじめは冗談かと思ったが、そうではないことが知事の定例記者会見でわかったとのこと。
7月27日定例記者会見

以下7月27日田中知事の定例記者会見より
『やはり今回の問題は、これは実は三重県にお住まいのある方からも、信州・フレッシュ目安箱にいただいた内容で、この方にもお礼のメールを出させていただいておりますけども、この方がやはり、「問題の本質は正しい情報の開示をせずに、偽りやなあなあ体制というもので行ってきた日本全体のその業界にこそあり、また、これは旅館業界、観光業界にとどまらない、日本全体のものではないか」と。』

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July 27, 2004

つけば

 「つけば」というのをご存知だろうか。千曲川の川端に小屋を建てて、そこで取れた川魚(うぐい・はや)を食べさせてくれる。4月から6月頃がシーズンで、その後はアユ料理になる。
 東京からお客さんが来たので、つけばへ行くことになる。ハヤの季節ではないので、アユ料理となったが、アユもおいしいですね。ハヤはやはり川魚独特の味が有るので、好き不好きがあるのでしょう。アユはその点、万人向けでしょう。うなぎ料理も有るようなので、また行ってみたくなりました。10月頃までやっているそうです。
 川満寿(せんます)さんおすすめです。

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July 23, 2004

リョービの道具はいい道具

 ヨメさんが、本を通信販売で購入したところ、「ロシア・スラブ出版情報カタログ」が同封されていた(ナウカ社 Книга2004№3)。いろいろ聞いたこともないような本が紹介されていて興味深い。「チェチェン語自習書」「エセーニン全集」などなど。
 いろんな分野があるが、なんと「日本研究」というジャンルがある。P35「現代日本文学小説選」「以下の作家の作品を収録。梁石日、椎名誠、池澤夏樹、高橋源一郎、島田雅彦、リョービ英雄…」「んー?」「リョービ英雄?
 「リービ英雄」の間違いだ。日本のスタッフが打ち間違えたのか…?アネクドートの国だけに、なんか意味があったりして…。

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July 08, 2004

梶葉文

 吾妻鏡購読会で「梶葉文直垂」という言葉が出てきた。
 この記事自体は、諏訪の大祝について記述であるが、吾妻鏡編集時に付け加えられた可能性もあるらしい。しかし、梶葉文について触れた記事としては古い部類ではないだろうか…。

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July 03, 2004

高群逸枝の「娘巡礼記」を読む

 高群逸枝の「娘巡礼記」(岩波文庫)を読んだ。のちの女性史研究で有名な高群とは思えないような内容で、大変興味深かった。
 なるほどこの人ジャーナリスティックな才能にも恵まれていた人らしい。だから、高群の言うことはちょっと距離を置かないとまんまと術数にはまりかねないことも良くわかった。
 別に高群が強調しているわけではないが、高群以前にはこうした旅をした若い女性は、いなかったようにも思えるような感じ(封建の女性はしいだげられていて、こうした旅はできなかっただろう)が漂ってくるが、たぶんこれは高群の術数だと思う。
 宮本常一の「女の世間」という作品がある(同じ岩波文庫『忘れられた日本人』)。これとあわせて読んでみれば、ちょっと高群が旅で昂揚しているせいか、大げさなのがわかるような気がする。
 題名は忘れたが、田辺聖子さん江戸時代九州から善光寺やお伊勢参りをした女性の話が小説にあったような気がする。これもあわせて読んでみようと思う。

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