意地悪は死なず。
たしか、ナチスの強制収容所で、あった拷問らしいのですが、満杯のバケツAから空のバケツBに水を移し、それが終わると今度は満杯になったバケツBから今度は空になったバケツAに水を映させるということを延々させるそうです。(最後はわざと看視がバケツを蹴っ飛ばして水がこぼれるようにしてしまうのだったような…)
延々やらせておいて、最後にお前のやっていることは無価値だと追い込むのが効果的らしいです。
「万骨枯れて一将なる」といいます。それにしても「本物の将軍」なら万骨の浮かぶ瀬もありますが…
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