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February 21, 2004

おかしな日本語

 日本語の文脈が乱れていると最近よく言われている。我が家でも毒蔵ちゃんが、厳しくチェックをする。
 朝日新聞社が出している「一冊の本」という小冊子がある。違う目的でとっていたのだが、ついでに読んでいたものに、本多勝一さんの文章に関する連載があった。
 私は本多さんの独特な用語や政治的な主張はちょっと嫌なのだ(これも毒?)が、この連載で言っていることは本当に参考になる。本多さんのこのテキストの良いところは悪い例として、新聞記事をよくあげてあることだ。たしかに、新聞の記事というのは再読されることがめったにないせいか、悪文が多いと前から思っていた。
 どこらへんがどうして悪いのか。さすが新聞記者、身内のことだけあって指摘が鋭い。
 翻って考古業界はどうだろうか。いわゆる報告書の類は、悪文が多い。その悪文になっている原因が新聞の場合とは違う。そのあたりを誰か追求してくれ。
 とはいうものの、私の場合も形容詞がやたら長くて、くどいようである。反省せねばと思うが、なかなか…。(「すでに長い!」と横で毒蔵が吼えている…)

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